2015年03月20日

任天堂とDeNAが業務提携

ナゼ任天堂はDeNAと提携?業績とハード・ソフトの関係

この記者の考えでは、「スマホに押されて任天堂の業績が悪い。けど、過去の栄光が忘れられずにスマホに移行しないんじゃないのか?」と言う考えかな。

私は違うと思う。

現状、据え置き・携帯を含めても高くても売れる層に売るといった売り方で、消費者を消費しながら販売している状況ではあるが、スマホはもっと酷い消費を繰り返している。
高額課金者を中心にゲームに絶望するユーザーはどんどん出てくる。そして、無料で遊んでいるユーザーはお金を出さないユーザーとなる。
任天堂やソニー、セガ、MSといったゲーム専用機メーカーが育ててきたゲーマーを食いつぶしながら、さらに新規ユーザーも食いつぶす戦略だ。DeNA・グリー・ガンホー・コロプラなどの新規に入ってきたメーカーは、今までユーザーを育ててきたわけではないので、ユーザーを使い捨てても痛くない。
アイテム課金等で利益を確保しているゲームは、今さえ良ければいいと考えているメーカー達だと思っている。

今回の任天堂とDeNAの提携は、このユーザーと業界の使い捨てに任天堂も加わざるをえないと判断したように思えた。
思えば、カプコン・スクエニ・セガなどの据え置き主要メーカーも次々とスマホに進出し、残るは任天堂のみと言われるくらいだった。任天堂だけで張り合ったところでどうにもならないという判断を下してしまったのではないだろうか。

これは私の一個人の考えなので任天堂の本当の意図は分からないが、良い方向に向かうとは思えない今回の判断には非常に残念な気持ちを抱かざるを得ない。
posted by ナスターシャ at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) |  → 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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