2016年04月19日

PS3 ニンジャガイデンΣ2 その2 レビュー

さて、強者でチャプター4までプレイしてみました。もうレビューしてもいいと思う。
PS3版「NINJA GAIDEN Σ2」をレビューするにあたって、主にXBOX360版「NINJA GAIDEN 2」との比較でお届けする。

ローディングに関しては、ステージ前・コンテニューに関してはPS3の方が早いが、巻物・宝箱取得時などXBOX360では全くロードが無かった場所に入っている。低難易度をプレイするときはXBOX360版の方が快適に思えるだろう。逆に、高難易度でコンテニューを繰り返す場合はPS3の方に分があるか。

敵の数に関しては、数が減ったというよりは出現場所が減っている。
あれ?ここ敵居なかったっけ?という場所が多々ある。戦闘を楽しむゲームで戦闘する場面が少なくなるのは残念。

難易度は確かに下がっていると思う。戦う敵の数が少ないこともあるが、ボスも弱体化しているように思える。チャプター4までに使った回復アイテムは小回復1個だけ。XBOX360版では回復が常にカツカツだったことを考えると、楽にクリアできる難易度。
数年前とはいえ悟りをクリアしたことによる自分自身のプレイスキルが上達しただけなのかもしれないが。

弓に関しては、確かに使いやすい。弾数制限もなくなり、ロックオン機能が付いた。
しかし、溜めることができなくなった。これは結構なマイナス要素。
魚型のボスなどの弓限定ボスは厳しいかも?強者では楽勝だったけど。

血しぶきは聞いていた通り、赤から紫になっただけではなく、血のような何かというよりはRPGで敵が消えるときにモクモクと出る煙のよう。やっぱり違和感があるなぁ。NINJAってのはグロテスクな場面でも表情一つ変えずに任務を遂行するんだ というストイックな演出が和らいでいることが残念。
逆に言えば、そういう表現が嫌いな人にはいいのかもね。

欠損はほとんど変わりなし?手足も切れれば首も飛ぶ。ただし、滅却可能状態になると血しぶきと同様に紫の何かが見えるので、目視で腕が切れているかどうか確認していたXBOX360版よりは楽に判別できる。
これも逆に言えば、リアリティは減った。

女性キャラはまだ出てきていない。

というのがその1で危惧していた部分だね。

それ以外の気になる部分を挙げてみよう。

殲滅戦がばっさりカットされている。ただ、XBOX360版の高難易度の殲滅戦に限っては、単なる作業パターンを見つけるだけのような気がしたので、高難易度限定で考えればカットで良かった。
低難易度では珍しく無双できる楽しみがある良いボーナスステージだったのだが。

武器のパワーアップにエッセンスが必要なくなった代わりに、特定の店で1個しか改造できない。
必要エッセンス量が減ったことで、普通に倒すより滅却(ただし滅却すると赤・青エッセンスは出ない)、滅却より絶技、とエッセンスが増えることを考えなくても良くなった。
逆に言えばイヅナが効く敵にはイヅナだけやっていれば良く、考える楽しみがなくなったとも言える。
普通に倒して赤・青エッセンスを狙いながら、それを使って絶技で倒して黄色エッセンスをさらに溜める。そういった攻防を考えることがXBOX360版の楽しみだったが、PS3版は好きな技を使って倒すことがメインとなっている。
まぁこれはヌルゲーマーの私にとっては改良と言える方かな。

一部ボスが追加されていることに関しては悪くはない。しかし、仏像と自由の女神がコンパチなんだよね。その割にはチャプター4までに3回も戦っている。そろそろ別のボスにして欲しい。飽きた。


ファミ通クロスレビューのような点数の付け方をすれば、
XBOX360版 10 9 6 3
PS3版 7 6 6 5
かな。
平均や最高点では360だけど、万人受けはPS3。
posted by ナスターシャ at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) |  → レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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