2016年10月19日

[XBOX360] 互換でロスオデ

XBOXONEの互換機能を使ってロストオデッセイを始めてみた。

「白い花」で違和感を覚えた。この話は200年前に地震で廃墟となった町が復活祭というお祭りを行っているというお話。
序盤に「ビルや道路があっけなく崩れ落ちて」という言い回しがあるが、この世界に不釣り合いな言葉に思えた。
「ビル」はそのものに関して。大きな建物でも「ビル」とは呼ばない文化のような気がした。
「道路」はその後の「あっけなく崩れ落ちて」にかかるのに違和感。道路が崩れ落ちるという表現は空中に道路が出来てからの表現ではないか?所謂、高速道路のような物。
橋の上の道路が崩れ落ちるのであれば理解できるが、それなら「橋」と言うだろう。道路なら、「崩れる」だけの表現が正しい気がする。
どうにも阪神大震災をイメージしすぎている感があるように見える。(ロスオデ発売時にはまだ東日本大震災は起こっていない)

もしくは、プロデューサーの坂口氏は重松氏にあまり注文を付けなかったということなので、私が抱いている世界観と重松氏が描いた世界観が別物なのかもしれないが・・・。

以下、感想。

「ハンナの旅立ち」
普通にいい話。涙腺を容赦なく刺激してくる。

「嘘つき少女」
イソップの「オオカミ少年」かと思いきや、少し趣向を変えた亜種とも言える内容か。
しかし、嘘があるから信じることができる、と終わり方を美談っぽくしている部分に少し疑問。
それを言ってしまえば、そもそも嘘が無ければ敢えて信じるという選択をする必要さえないのだから。
その過程が美しいとでも?

「白い花」
十数人の嫁とその子供がいた内の一人の話だが、あれ?1000年前からサラ(嫁)とは知り合いじゃなかったの?という疑問が残る。
前述通りメインストーリーとの関係はあまり気にしないようにしようとしているが、その印象が強すぎて物語が入ってこないという本末転倒な事態。
あぁあの話ねくらいにしか覚えていない。

「さかのぼる民」
やっていること自体は馬鹿馬鹿しいこと。
しかしそれを馬鹿だと決めつけることの無意味さ、愚かさ、乏しさなどが詰まったこの小説は、ハンナのような泣かせる要素は少なめに見えるが、何故か泣ける。

あとは、プレイに関して。
ロードは確かに短い。気になる部分が激減してプレイは格段にしやすくなっている。
ONEを所持していてロスオデ未プレイという人は少ない気もするが、気の短い人でも大丈夫だと思うよ。

あと、音はこんなに良かったっけ?
当時も大差ない環境でプレイしていたはずなんだけど、環境音が心地よい。
ONEになって変わったかどうかまでは分からないけど。

しかし、最初のボス戦はやっぱりキツイなぁ。
1ターン目しかダウンバーストをしてこなかったから良かったものの、2回やられたらやっぱり壊滅じゃないか。
それともヤンセンが魔法攻撃をした次のターンはヤンセンに単体攻撃してくるのが確定するのかな?

今のところ、本編はそこそこ、千年の夢はそれ以上には楽しめている。
互換でここまでじっくり遊んだのはこれが初かな。

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posted by ナスターシャ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) |  → プレイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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