2017年02月14日

私的なRPGランキング

1位 ラクロアンヒーローズ(GB)
2位 ロマンシングサガ2(Vita)
3位 ロストオデッセイ(360)
4位 トラスティベル(360)
5位 ファイナルファンタジー5(SFC)

候補が色々あったけど、取り合えずこんな感じで。
後々変更の可能性はあるけどね。

なぜこんなことをやったかというと、1位のラクロアンヒーローズについて語りたかったから。
1990年発売。ゲームボーイ初期のガンダムRPGで、自身初のRPG。
しかし、単に初RPGだから1位という訳ではない。
(下記にはラクロアンヒーローズの攻略上のネタバレがあります。30年近く前のソフトで今更だけど一応ね)

まず特筆すべきは、自由度。
最初のラクロア城から普通に外へ出るとHP15程度にもかかわらず、周辺の敵から100以上のダメージを食らって即死する。
しかし城下町中央からダンジョンを進み、1〜6の扉から遠方のフィールドにワープすると適正レベルの場所に行くことができる。なお、難易度こそ違えどどの扉にも入れ、1・2・3・5はどこからでも攻略可能。4と6は直前の扉で必須アイテムがある。
セオリーを考えると1から順にという形になるが、最初のダンジョンの隠し扉が非常にわかりづらい。しかし、ここを飛ばしたとしても、1である程度レベルを上げれば2に通用するようになる。そして、それぞれのイベントが独立しているため、2の扉のシナリオも進めることができる。同様に、2をクリアせずとも3に挑戦できる。
また、非常に高いエンカウント率に反して、逃走確率も非常に高い。それに加えてダンジョン以外ではセーブが可能で、ダンジョンもそれほど長くない。となると、後半のダンジョンで宝箱だけを取って帰るという芸当も可能。
要するに、普通に戦うと勝てないけど、イベントさえこなせば色んなダンジョンを漁れるし、イベントが止まっても進むことができる。

さらには、最終的に「炎の剣」「霞の鎧」「力の盾」「ホワイトベース」の4つさえ手に入ればいい。ラクロア城へ戻ることができる「リターンリング」がないと多少不便だが、攻略自体は可能だったはず。
よって、幾つかのイベントが発見できなくてもクリアできてしまう。

ただ難点があるとすれば、サイコゴーレムを倒すのに「ひかりのゆみ」が必要なのだがこれがランダムに当たるということ。
小学生当時、カードダスの知識から「ひかりのゆみ」がサイコゴーレムの弱点であることは知っていたが、当たるのがランダムゆえに失敗を繰り返し、このアイテムでは勝てないのだという判断を下してしまった。
そして、延々とレベル上げを繰り返し、LV70程度まで上げてしまったという悲しい過去を持っている。
(その後、町内会のイベントで同ソフトを持っている上級生に「ひかりのゆみ」がランダムで当たるということを聞いてようやくそのループから脱出できたわけだが)

そして、ギミックが特殊で、分からない人には本当に分からない。
私の初プレイ時なんて、本来序盤で手に入れるはずのリターンリングを5の扉をクリアした後に手に入れたよ。
また、ラクロア城の北の砦の存在に気づくかどうかという点と、さらにこの砦のギミックにも気づくかどうか。
そして、皆が苦労したかどうかわからないが、宝玉の使い道。
洞察力と注意力も必要になってくる。ただただ「不親切」とも言うが・・・。

また、個人的にはそれよりも重要なことがある。何よりもすべての動作が軽快なことだ。
メッセージスピードを最速にすると読めないくらいのスピードで文字が送られるし(実際慣れてくると読む必要はない)、移動に関しても当時にしては珍しくBボタンでのダッシュがある。当然、ROMカートリッジなのでロード時間も短い。

私は30年近くこの快適性を求めているのだが、RPGでこれを超える存在は無いね。
現代のゲームで言うなら、SuperHexgonやNecroDancerのような快適さ。

初RPGがこのソフトだったから故に、ストーリーだけを追っていくRPGを嫌う傾向があると思われる。

(※2017/02/15 上記の文章を大幅改修)

ちなみに、2位のロマサガ2は快適さの面でSFC版と悩んだが、追加要素でプラマイゼロにできたVita版を挙げてみた。
自由度・快適と言えばロマサガ2も結構いい線をいっているが、快適だけ見るとSFC版ロマサガ2でさえラクロアンヒーローズには適わないな。

3位のロスオデはほぼ「千年の夢」だけでランクイン。
古臭いコマンドRPGの割には独自性と戦略性を持っていた部分も評価できるが、千年の夢のインパクトに比べると霞む。

4位のトラスティベルは色彩でランクイン。
個人的には最も奇麗なRPG。いわゆる写実的な美しさや映像の緻密さではなく、ラッセンの絵のようなファンタジー色の強い奇麗という意味ではこのゲームがトップ。音楽の壮大さも相まって、理想のファンタジーを作り上げてくれた。
PS3版ではない理由は、追加コスの色合いが私の求めた世界観にマッチしなかったことと、難易度が高くなって気軽に遊べなくなった点。それを踏まえると360版がベスト。

5位のFF5は遊べるFFとしては一番面白かったから。
いろんなジョブで遊ぶのは楽しかった。
posted by ナスターシャ at 01:31| Comment(0) |  → レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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